必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

SIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)

連日サブプライムが取りざたされていますが、良く出てくる言葉にSIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)と言うものがあります。
要は、投資目的のファンドなのですが、報道によりますとSIVは全世界で29本あり、総資産3200億ドル(35兆円)程度で、20本が銀行の指導を受けているといいます。
SIVは銀行の出資額が抑えられ、連結対象となって居ないので、本来銀行決算に影響は無いはずです。
だた今回銀行が流動性の供与を約束している為、破綻しかけたSIVの資産状況の悪化が問題になっています。
ウームこれだと良く分かりませんね! ??(ーー;)
簡単に例えて言えば、
誰もが良く知る大金持ちの息子が、親から金を出してもらい親の作った商品に投資をしていた!
大金持ちは事業に一部出資はしていたが、息子は成人で金持ちに投資失敗の法的責任は無い!
ただし、大金持ちは常々「自分が指導はするし、非常時は金は出す」と言っていた!
それなら大丈夫と、周囲の人も息子に金を貸し、息子は事業をさらに拡大していた。
息子が事業に大失敗して、金持ちが周囲から「金を出せ、責任を取れ」と迫られている。
息子(SIV=ストラクチャード・インベストメント・ビークル)
大金持ち(大銀行・投資銀行・大証券)

と言ったところでしょうが、損失の中身はまだ良く分かりません。(^.^)

2 Comments

PBY元気小僧

こんにちは。市場では、先に書きましたイヤな出来事が次々に起こり、当初、想定されてたオバケの正体が判れば怖くないでは、すみそうにないですね。最近、読んだものの中で一番ショックなのは、アメリカの大手金融のうち最低1つは2月まで倒産する確率100%ってのがありました。知るすべはないのですが。今後予想されるイヤなこと。アメリカで日本がやった貸し渋り貸し剥がしが、より大規模になる(FRBの金融緩和だけで解決しないかも)。それによるリセッション。2000年、外銀がやり始めた日本不動産投資の逆回転。これらの日本のCDOによる損失(日本でのCDO)。財政再建のための消費税引き上げまででおわり(独眼流)。新興国デカップリングが実はそうでないとわかる。などなど。森を見たら良いことありませんし、木も、しばしば森に影響されます。最悪のシナリオは今が、終わりの始まり。会社の価値と価格のギャップは次のサイクルまで開くかもしれませんね。ふんどし締めてかかります。

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heikurou

PBY元気小僧さん
嫌な出来事は続きそうですが、譲渡益課税強化の反対材料にはなりそうです。
大きな声で、課税強化反対を叫びましょう。(^.^)

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