必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

再びサブプライム

昨日のNYダウ平均が362ドルの大幅安と、為替も1円近い円高で、本日の相場は大荒れが予想されます。
(2日朝、7時現在)
政策金利引き下げの直後のNY急落の原因は、大手銀行への投資評価引下げと解説されていますが、要は「サブプライム問題の再燃」です。
この問題は、日本のバブル崩壊と全く同じで、問題の根源は、米国住宅価格の下落です。
そこで、サブプライムの破綻者が増える契機となる、金利が倍増する改定(リセット)の、時期を見てみると
 今後リセットされるサブプライムは200万件、70兆円(6000億ドル)
と言われています。
これまで、リセットを迎えた金額が約6兆円(500億ドル)と言われていますから、これは既に延滞の発生したローンの予備軍がまだ
今までの12倍ある
事になります。
そこへ持ってきて米国の中古住宅の在庫は450万戸、販売数量では約10ヶ月分あります。
通常なら、5ヶ月分と言いますから、通常の倍近い在庫を抱えていることになります。
在庫が沢山あって、売り物がこれから増えるなら、価格は下がります。
 
この場合在庫を抱える者の合理的な行動とは、価格が下がる前に出来るだけ早く、在庫の住宅を売り払う事です。
ただし、一見合理的なこの行動は不動産価格の一層の下落を招き、破綻者を増やすため、悪循環となります。
サブプライムを証券化した商品の価格が大きく下落した理由がここにあります!(^.^)

2 Comments

heikurou

べすさん
ユビキタスの後ですから、人気に成るかもしれませんね!
此方はまあ、じっくり行きます。
平九郎

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