必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

共同基金

報道によりますと、米民間大手銀行グループが財務省の主導で、サブプライム問題に対処する為の基金を設立をするそうです。
まあ簡単に言えば、政府の主導でサブプライム関連商品の買取機関を、民間で金を出し合って作りますと言う事です。
今まで流動性がなく、際限なく下がる可能性が出ていた、サブプライム組込み商品を適正な価格で買いとる事により、損失が確定し処理が進むことになるわけです。
個人の株式取引に例えれば、含み損は山ほどあるが流動性の全く無い株を、自己資金で開設した別口座で買い取るようなものでしょう。
これは一見何も変わらないようですが、それなりに有効です。
なにより、損失処理が進むだけでなく、損失を出した分だけ、支払う税金が減るからです。
問題があるとすれば、処理が進む事により、隠れていた損失が明らかになることで、四半期ベースで赤字転落した野村證券のような事例がでることでしょう。
しかしそれも、損失が解らないままより、はるかに良いので、今回の企みは歓迎してよいと思っています。
ただ、9~12兆円規模とされる設定金額はすこし、足りないのではないかと考えています。(^.^)

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