必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ヘッジファンドの生存率

日本銀行の調査によると、ヘッジファンドは、1985年~2005年までで、約6,500が登録されたそうです。
その後も設立が続いているのは間違い有りませんから、現在は大よそ7,000と言うところでしょう。
ただし既に、2005年までで、約2,500のファンドのデータが更新停止になり、すでに約1,300のファンドが清算されているそうで、年間では約4%が破綻しています。
解散は、設立後間もないファンドが当初約束した成績を上げられず、清算に追い込まれることが多いようですが、長期運用中の大型ファンドでもあります。
代表的なのは、ノーベル賞学者を2人抱えていたことで有名なLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)や、天然ガス投機で破綻したアマランス、最近ではサブプライム問題の発端となったベアスターンズのファンドなどがあります。
プロ中のプロのはずの彼らが破綻するのは、大抵がレバレッジ掛けすぎの状態の時、予想外の出来事が起きるからです。
だったら、レバレッジなど掛けなければ良いと思われるでしょが、そうは行きません。
なぜなら、ヘッジファンドは大抵は約束利益超過分の20%程度を、成功報酬として受取る約束だからです。
しかも、約束利回りを上げれなければ解散か、ファンドマネージャーはクビに追い込まれます。
そのため、年初の成績が悪い場合、おのずと後半は高レバレッジで、投機的になります。
今年は、成績の悪いファンドが多いようなので、それらのファンドは、今後より一層投機的になってくるでしょうね。(^.^)

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