本日(9/12)の日経に面白い記事が載っていました。
マーケット総合19Pにある「まちかど」というコラムです。
以下引用
米景気減速怖くない?
○・・米景気が減速しても、日本企業への影響は限定される–。
野村証券が1980年度から2006年度まで、日本の自動車大手の経常増益率と、米GDP成長率の関係を統計的に調べたところ、業績変動のうち米GDPで説明できる部分は全体の0.1%しかなく、両者の間に相関性はほとんど無いことがわかった。
以上
電気精密でも3.7%だそうで、上記調査が正しければ、米国景気の減速は恐れるに足りないことになります。
また、日本がバブル崩壊で苦しんでいる最中、米国経済は株価も含め好調そのものでした。
バブル崩壊で、日本の企業は大きく体質改善が出来ています。
今回は逆になっても良いのではないでしょうか?
米国株式が下がり続ける中で、日本の株が騰がり続けても、なんら不思議はないと思っています。(^.^)
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