必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

今朝、引っくり返ってもがいている蝉を見つけたので、空へ向けて投げたら、すぐまた落ちてきてしまいました。
1週間ほど前なら、起こすだけで元気に飛んで行ったので、すでに寿命がきているようでした。
残暑が厳しいと言っても、やはり秋の気配はそこまで来ています。
さて相場も、2003年以来順調に上げ続けたものの、最近の様相はやはり秋を感じさせるものです。
米国住宅価格下落から始ったサブプライム問題が、今まで拡大一方だった投機資金に水をさし、今では信用の収縮まで叫ばれる状態です。
また、日本企業の増益の主力エンジンであった円安も、無邪気な円安予想は引込んでしまいました。
しかし、秋には秋の良さがあり、冬には冬の良さがあります。
力任せの夏相場が終ることが、より繊細な秋、冬の相場への出発点なのでしょう。
昨日で東証2部指数が3日続伸しました。
冬の時代が続いた小型株の、春が近いのかも知れません!(^.^)

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