必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

津波

1896年に三陸大津波がありました。
これは地震としては震度が3程度と小さく、さほどでもなかったのですが、津波による被害が大きかったのです。
津波は軒並み8~10m、場所によっては、38mに達し地震による死者は2万人以上に上ったと言われます。
今回マーケットを襲った津波も株式市場で8m級で、流行のFX(外国為替証拠金取引)では38m級と言ったところで、ストップロスや担保不足による、強制執行を巻き込み、強烈な混乱を引起したでしょう。
この辺りが相場の怖さであり、面白さでもあるのですが、破綻してからでは、面白いなどは言っていられません。
あまりに単純なことですが、レバレッジを掛ければ
「掛けたレバレッジだけのリスクを負う」
 
のです。
さて、17日に米国が公定歩合の緊急引下げを行った事で、当局の強い意思を示したため、月曜日以降は落ち着きを取り戻すと思われますが、津波の2波、3波が無いとも言えません。
ただ、これで今週に予定されていた日本の利上げが遠のいた事は、間違いないだろうと思っています。
投資家の腰が引けているだけに、本格的な回復はワンテンポずれて、23日の「日銀の利上げ見送りを確認してから」かも知れませんが、今回米国は公定歩合を下げてもFFレートを変えていません。
(公定歩合=FFレートプラス1%で、今回プラス分1%を→0.5%とした事で、実質引下げ)
したがって、日銀が利上げ見送りと成れば、過剰流動性の源である日米金利差も開いたままとなり、「円借りの宴」が続く可能性が出ています。
しかし、パーテイ会場が開いているからと言って、いつの世も「呑みすぎは注意」です!
最も、呑みすぎているのは何時も自分なのですが・・(^O^)/C□☆(^_-)☆

4 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。最近、好業績発表の会社を予定額まで買い下がってます。このサイトで知った生化学も、あいのり、させて頂きました。上がっても、下がっても、もう3回ほど買おうと思ってます。今回も一時的に上げっても、しばらくはドタバタするのではと思ってます。ぼくが学生のころブラックマンデーがありました。伊豆の是川銀蔵さんがテレビでゲストとして出演されてまして「この下げはコンピューターが引き起こした。」ってな事を言われてたのを憶えています。本当の底はそれから1月?ぐらい先だったはずです。僕自身、一番恐ろしいと感じた(長銀、山一が潰れた)10年前も、暗い雰囲気がつづきました。あの時も暑かった。    しかし何年も前から住宅バブルと言われてたのに、軟着陸できませんでした。グリーンスパンにも出来ない事ありましたね。バーナンキ、この先FF金利、もし下げたら オイル どうなるんでしょう。その方が怖い気がします。

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heikurou

PBY元気小僧さん
お久しぶりです。お元気そうで何よりです。
今回安全だと思っていたところまで、波が来たのですこし驚きましたが、此方もまあ元気です。(^.^)
また、企業の中枢にバブルの過程と、その後を良く知る人材が多い日本の企業は結構強いと思っています。

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astra

いろいろ考えてみましたが、やっぱりしばらくヘッジはかけておこうかな、という結論に達しました。外需株は両建て放置プレイです。杞憂に終わればいいのですが、月曜日は寄り天のような気がしてしょうがないのです。
日銀の利上げは今回無いとしても、ECBが9月6日にどう動くか、FRBがFFレートをどうするか、等々、ちょっと分からないことが多すぎなので。
どっちにころんでも、振れが大きくないときに、こっそりと(笑)やろうかな、と。
ところで、スクリーニングをしてみると、配当利回り3パーセント超の銘柄がゴロゴロしていますね。PER、PBR、営業増益率、株主資本比率、などを重ねても、結構良さそうな銘柄がありますね。。
それから、平九郎さん銘柄のフェイス、メガチップス、三谷商事、日本オラクルなどは、サブプライム問題とは無縁のものばかりですね。流石です。
三谷なんかは、これからむしろ「地方活性化」「格差是正」の波に乗りそうな感じもします。もうちょっと配当を増やしてほしいですけどね。

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heikurou

astraさん
三谷は、依然日本市場有数の割安株だと思っています。
ただ、関東天然瓦斯開発も入れてあげて下さい。(笑)
マイナーな所では、村上開明堂なんかも、数字は良いですよ!!(^.^)

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