必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ハイパーインフレ

昨日戦後のインフレに触れましたが、第一次大戦後のドイツはもっと凄く、1919―25年で物価は1000万倍になったそうです。
さらに酷かったのは同時期のハンガリーだそうですが、リュックに札束を詰めて買い物に行ったら、札束を捨てて、「リュックだけ盗まれた」とか、「子供が札束で積み木遊びをしていた」とかの逸話を良く目にします。
直ぐにも日本がそんな事になるとは、思っていませんが、資源の少ない日本が、少子化や企業の海外移転で、外貨を稼げなくなったら可能性はあります。
ただ、人が生活している限り、健康で労働により、付加価値を生み出している若い世代は心配要りません。
腕のよい職人が貨幣価値がまったく違う、江戸時代だろうが、現代であろうが生活は出来るように、働ける以上自分の生み出した価値と、必要なものが交換が出来ます。
問題は、働けない、付加価値を生まない、「年寄り層」で、現在ある預金や、年金が減価するので、生活は大変です。
インフレは働けない「年寄り層」から、働ける「若い人」への所得移転 
とも言えます。
本日のメガチップスの急進は、ワンセグ用チップ開発を好感したようですね!(^.^)

3 Comments

PBY元気小僧

今日は。インフレ要因として、景気の最終局面で、オイルや、バルチックドライが、上がりますが、今回は構造的な原因も、有るようで。中国共産党の労働条件の決定により中国製品価格の上昇も、ありえます。しかし、日本は、少子化、地方住宅地価の下落、今回ないコストプッシュインフレ等、かんがえたら、通常のインフレは、ピンときません。怖いのは昔から言われてるハイパーインフレなんでしょうか?ROE,ROA経営の名のもとに、国債をしこたま抱えてる銀行にターゲットをしぼり、政府のコントロールしにくい、長期国債の市場で、売りを仕掛ける。金利の上昇を、先に引き起こし、日銀の国債無制限買いに持ち込む。そうなれば物価高騰、円は暴落で一丁あがり。2,003頃?でしょうか、谷垣?大臣がNYやロンドンに日本国債の売り込みに行きました。信じられない事にすごい勢いで売れ、日本売りの布石か?と今でも警戒してます。(外国人の持つ日本国債の比率は当初だけ増えただけでした。)心配しても、はじまりませんね。

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heikurou

PBY元気小僧さん
1次産品や、税金が騰がるのは間違い無さそうですが、生産力を考えると、工業製品があがるとは一概に言えない気がします。
まあ、『再生産が難しい財』に対して、『生産に対して発行量の多い通貨』が、より下落するのでしょうね!
平九郎の投資は、時代、時代で、より『価値あるものへ、資金を移動させる』というイメージです!(^.^)
平九郎

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自悠人

国の制度自体、インフレに有利な装置が組み込まれているような気がします。
 年金制度を見ても、インフレ率以下に給付率を抑える事で年金制度の維持を図る仕組みで、インフレにならないと維持不可能な制度設計ですよね。
消費税率の上昇を考えれば、今後インフレの可能性は高いと思います。
 問題は政府債務残高の大きさで、国債+地方債といわゆる隠れ債務も含めると800兆円を超えていると想像していますが、大体30兆円位が借換等で発行されると考えると、1%だけで3兆円の金利負担増、差引き2兆4,000億円程度政府部門の負担増と想定します。
 実際は、短期、中期、長長期と償還年限の弾力化で対応していくので、長期債の上昇程金利負担は上昇しないみたいですが、これ以上の税収の自然増がない限り財政は破綻の道へと進むので、いずれ消費税増税とインフレがセットでやって来て、賃金の上昇で代替の効かない高齢者から、若年層への所得移転が進むのでしょうか?
 インフレになると行っても、金利上昇はポイントなので階段上、インフレは持続的なので、なだらかな坂のようなイメージで、短期的には、金利上昇⇒金利差解消による円高、比較的資産のある高齢者の可処分所得の増となるような気がしますが、中長期的に見れば、どうなるか私にはよくわからないところです。

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