米国ダウ平均が新高値をつけて来ました。
日本でも、専門家と称する方の見方は、日経ダウで、年内17500円のようです。
しかし、残念ながら、平九郎は、ここでは強気になることはできません。
主力銘柄は、全て売るような事は、しませんが、行き過ぎを感じれば、部分的に売却する事はありえます。
(銘柄のバランス修正になります)
まあ、任天堂の増額修正で、メガチップに光が当たりそうな事や、フェイスが昨日急進しているので、嬉しい事は嬉しいのですが、投資を増やそうとは思いません。
暫くは、傍観者に徹します。(^.^)
私の口座は、いまだに或大手証券(笑)ですが、
先日、外貨MMF目論見書が送付されて来ました。
ざっと、斜め読みしてましたら、面白い事を見つけました。
USドルMMF資産内訳は
コマーシャル・ペーパー 72.83%
譲渡性預金 14.20%
ディスカウント・ノート 7.25%
変動利付債 0.34%
確定利付債 1.13%
モーゲージ担保付債務証書 4.35%
負債控除後その他資産 -0.11%
対してユーロMMF資産内訳は
コマーシャル・ペーパー 73.03%
譲渡性預金 4.83%
負債控除後その他資産 +22.14%
MMFは、流動性の高い資産を保有するのですが、ここにも脆弱性の一部が垣間見られます。
かの国が、危ないのは、本当なんだと思います。
最近、一般に販売されている、投信にも、巧みに
モーゲージ等が、抱き合わせになっているのでしょう。
恐らく、本邦金融機関には、ノルマが課せられているのでしょうね。
いまだに、本邦対外証券投資は、流出超過ですから。 (個人的意見につき)
お忙しいところ先日の回答ありがとうございました。とにかく難しいことだけはわかりました(笑)。またよろしくお願いします。
http://profile.yahoo.co.jp/…
↑ウェブマネーも本格的に動き出しましたね
hiroさん
短期的な見通しが、当たらない事がよく分かると思います。(笑)
VASUさん
有難うございます。
此方はもう腹を決めたので、ノンビリ行きます。
平九郎
シロぴょんさん
MMFも銘柄によって、組入れ内容が違うと思うのですが、利回り競争が進むと、低格付け債の比率があがる傾向があるようです。
平九郎