必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ヘッジファンド危機

天然ガス投機で、50億ドルという巨額損失を出した米ヘッジファンドの「アマランス・アドバイザーズ」の解体が順調に進んでいるようです。
巨額損失の発覚当初は、ロングターム・キャピタルマネジメント(LTCM)の破綻を連想した市場も、緊張感が解け始めているようです。
50億ドルは確かに巨額ですが、マーケット全体からすればそれほど大きい訳ではないので、影響は限定的だったようです。
しかし、残念ながら安心するのは未だ早いと思っています。
なぜなら、このような破綻は、所詮氷山の一角で、予備軍が増えているはずだからです。
詳細は不明ですが今年は、かなりのヘッジファンドが、予定利益を上げる事が出来ずにいると聞きます。
このようなファンドが破綻の淵に追い込まれるのは、損失を一気に取り戻そうとした時です。
危険なのは寧ろ、多くのファンドが決算を迎えるという、これからでしょう。
市場の不安定要因が増え始めている気がします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です