通り雨は止んだようで、マーケットは晴天を取り戻しつつあります。
昨年から注目していた、任天堂が新高値を付けて来ました。
先日書いたように、任天堂は1万8千円程度で殆どがフェイスの購入資金になり、現在は最低単位しか持っていないのですが、相場はマダマダ続きそうです。
銘柄的に後悔している訳ではありませんが、タイミング的には、大間違いで、ここ数年で最大の失策でした。
まあ、それ程フェイスを買い損なうのが嫌だったわけで、仕方がありません。
ところで、今更かもしれませんが、大型株の動きが極端に良いです。
これは、新興市場が個人投資家中心なのに対し、大型株が機関投資家中心だからです。
しかも、資金の中心はオイルマネーと思われます。
個人投資家は、これまでの小型株だけでなく
巨額資金受け皿としての流動性があり、しかもネームバリューのある株
にも、十分な注意を払うべきと考えています!(^.^)
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