必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

信用の期日

今回信用の期日に関するメモが多かったので、少し整理します。
通常の信用は「制度信用」と言って、期限半年の貸し金です。
最近は無期限信用と言うのも有りますが、金利が高い為、利用者は少ないはずです。
制度信用は延長は認められない為、期限が来れば、反対売買するか、現物による決済をしなければなりません。
今回、信用期日を気にしたのは、ライブドアショックから、半年がたち、ライブドアショックで急落した所を買った、信用の建ち玉が期日を迎えたからです。
これは、株価推移から見てショック安で、購入した株も大部分が含み損を抱えていることが解っており、その後の信用残高の推移からして、処理が終わっていないと判断していた事によります。
その為、期日を迎えた投資家は、現金で信用建ち玉を引取る「現引き」か、信用建ち玉を切るしかなくなります。(買いの場合)
ただ、通常信用を使っている投資家は、自己の資金量に較べ、過剰に買っている場合が多く、現引きするにも、担保株を処理して行う場合が多いのです。
今回担保として、使われていた株が流動性の薄い新興市場銘柄が多かったようで、担保株の処理が難しく、下げを加速させたのでしょう。
また、信用取引に不慣れな投資家が多かった為か、期日ギリギリまで、引張り、期日当日の処理を迫られた気がします。
端的に言えば、信用購入分を期日まで持つなど、信用取引を使う資格がありません。
以前から言われている事に、信用取引利用者の95%は損をしていると言うのがあります。
5%に入る自信がなければ、信用など使うべきではありませんし、そもそも使い方が間違っているのです。

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