必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

評価損益率

新興株市場の下落が目立ちます。
信用取引で、買った株式の含み損益を示す、信用評価損益率がマイナス20%を超えたようです。
信用の評価損益率は20%を超えるとほぼ限界で、投げが始りますが、最近のフェイスの急落も、新興市場の急落による、信用取引の担保切れの影響が濃いものと思っています。
個別企業だけの評価損なら、材料の発表などで、急激な反転が期待できても、新興市場全体ではそうは行きません。
また、マーケット全体で見ても、信用残や、裁定買い残が多すぎると感じています。
昨日発表された、3市場信用残高は、減少したといっても、5兆7000億近くあります。
本日発表の裁定買い残が、殆ど減少していないようなら、途中多少の反発はあっても、株価の調整は長引くと見てよいでしょう。
問題は、信用残高や、裁定残高の収縮のスピードと、流入する投資資金の、スピードが違いすぎることにあります
アナリストは、企業業績の上方修正の可能性を囃しますが、企業業績は、株価が決める側面も強いものです。
また、今回の株主総会では、決議事項の中に、買収防止策を盛り込む企業が多いことも、想像に難くありません。
直近で、日銀が、短期金融市場に、資金供給を行なったため、ヘッジファンドに安心感が出る可能性もありますが、楽観は禁物でしょう。
企業の第一Qの数字が出揃う秋口に、アナリストが企業業績見通しを、引き下げてくる可能性が高いと思っています。
ただ、フェイスに関しては、保有株数を維持したままであり、今後の株価動向によっては、さらなる買い増しも考えています。
フェイスは、カテゴリ欄にあるように「長期投資主力銘柄」ですから。(^.^)

2 Comments

梅の里

新興は全般的に止め処も無い下げ、折角、直接金融
に向かいつつあった団塊族慎重派の目がまた間接に逆戻りしてしまうのでしょうか。
いや、何十年も修羅場を乗り切ってきた世代です
から、退職金の束を片手に虎視眈々とチャンス到来
を待ち構えているのかもしれません。
究極の選球眼ゾーンとしてPBR<1 くらいでようやく割安感を感ずる世代でもあるかもしれない、とその世代の1人としてフトそう思ったりします。
平九郎さんの投資信条には確かなものがあるといつ
も感心させられていますが、ただし、こういう形で
宣言してしまった責任を感じてしまって、即、切
らねばならない場面でも後ろ髪引かれる思いでつ
い堪えてしまうという様なことだけはぜひ避けて
欲しい、と、ROMの一人として望みます。
私も基本的には強気の方ですが、フェイスについ
ては、スタートラインが低かったこともあり、今はただ嵐の過ぎるのを待つしかないかな、と思って
います。買いたい気持ちを抑えるのも結構しんどいもんですなぁ。

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heikurou

梅の里さん
さすが、鋭い読みですね!!
暖かいお言葉有難うございます。(^.^)
ただ、目先は戻りに向かう可能性が、高くなってきたと思っています。
団塊世代の方に必要なのは、「勉強の方向性」を示す事だけだと思っています。
平九郎

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