必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

相場は安値圏では弱く見え、高値圏では強く見える

相場格言は、時間というフィルターを通している為か、後になって見ると「成程と思わせる」ものが多いようです。
昨日のNY市場は、大きく切り返し、強い相場を印象づけています。
しかし、平九郎的には、非常に危険な状態に見えてなりません。
裁定買い残高が、4月21日現在で、過去最高を更新し4兆6000億円を超えてきました。
裁定残高は、概ね証券会社の自己ポジションですから、その残高増にはやはり、限界があります。
株数ベースで見ると、24億7000万株程度で、先日の下げでは裁定解消は3700万株余り出たようです。
計算すれば、裁定買い残株数の僅か1.46%の裁定解消売りで、ダウ平均は490円下げた事になります。
無論、同じ比率で株価が下げるような事はありませんが、巨大な下落圧力であることは、事実でしょう。
裁定買い残は言って見れば、山の上に、自然に出来たダムのようなものです。
それは、時に「鉄砲水」を引き起こします。
残念ながら、現状は鉄砲水の危険が高いと言わざるを得ません。

3 Comments

名古屋方面

イカン!イカン!イカン!ができる投資家は、すかさず鉄砲水の上に乗ることができます。
負けを認めることができれば、恐いものは少なくなるどころか、それがチャンスに変えられます。
どんな相場でも沈み込むのは最小限の水深でありたいものです。
そのためには、第1発目の鉄砲水が来ても、流されながら浮き上がることを逸早く考えるような訓練を、日々していかなくてはなりません。
それが出来れば、第2発、第3発・・・目の鉄砲水は大歓迎ですね。

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heikurou

そんな事が出来るのはアンタダケジャ(ーー;)
此方はどう転んでも何とかなるポジションになってます。
平九郎(^.^)

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大生

こんばんは。さっそくの質問でもうしわけありませんが裁定残高はどのようなところでウォッチされているのでしょうか?

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