必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

推薦図書

推薦図書を読む順番を考えてみましたが、以下の順番が適当かと思います。
1.ベンジャミン・グレアム著/パンローリング社
『賢明なる投資家』
投資家のバイブルとも言える本。50年以上前に書かれた本だが、内容はまったく古さを感じさせない。
2.ジャネット・ロウ著/ダイヤモンド社
『ウォーレン・バフェット』
編集者の姿勢が、素直で、バフェット本人の真意を理解するのに良い本。
3.ローエンス・A・カニンガム/パンローリング社
『バフェットからの手紙』
少し高度だが、バフェットの会社バークシャーの事業報告書に書かれた、バフェット本人の文書を纏めたもの。
(バフェット本人は、本を出していない)
4.フィリップ・A・フィッシャー著/フォレスト出版
『フィッシャーの「超」成長株理論』
バフェットは、8割のグレアムと、2割のフィッシャーを基礎にしているようです。
以上が古典的な本とすれば、現代的な実用書として
5.安間伸著/東洋経済社
『ホントは教えたくない資産運用のカラクリ』Ⅰ~Ⅲ
怪しい表紙と、怪しい文体、怪しい風貌ながら、内容は本物、運用の本質を体系的に分析した良書です。(^.^)
その他にも良書はありますが、最低ラインとして上記位は読んでおきたいもので、費用対効果で考えれば超割安投資。
(特に若手投資家程、複利効果が働く為、今後のリターンは大きくなります)
投資の基本は、
 良いものを安く買う
事で、良くなる
かも知れない 
ものを買う事ではありません。(^.^)

1 Comment

mai811645

こんばんわ。
うーん。とっても耳が痛いお言葉ですwあたしも、賢明なる投資家目指してみます!(グレアムとバフェットの本買っちゃいましたw)
3時間ほど読んだんですけど、(緑の賢明なる投資家)難しい… でもコレってかなり以前の著書なんですよね。脱帽ものです。
とりあえず流して読んでじっくり読むってのを10回ほどがんばってみます。(メモのほうも、じっくりじっくり。と読ませて頂きますね。)
日本で「ボヤっと」してられなくなりそうです。当分は、お酒も抜きですねw (/TДT)/ (((酒

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