WOWOWの第3Qが発表になりました。
結果は、四季報より、良いことは勿論ですが、平九郎予想よりも良かったようです。(^.^)
最終利益の予想は変更されませんでしたが、現段階では当然でしょう。
最大のポイントは、
僅かでも、既に増収に転じている事と、普及の鍵となる、大画面薄型テレビの本格普及がまだこれからと言う事です。
売上収入が横ばいでも、アナログ放送終了時には経常100億程度は見込める、同社ですから、視聴者の増加は、大幅な増益要因と成ります。
また、上記発表にもあるのですが、第3四半期中では、まだ、B-CASカードのプレビュー機能(7日間お試し視聴)が本格化していなかった事を考慮すると、今後に対する期待は一層高まります。(^.^)
B-CASカード=大画面薄型テレビの同梱されている、今までのデコーダーの役割を果すICカード。デコーダーが不要になり、当然、その流通経費も要らなくなるため、経費削減に直結する。
平九朗様、はじめまして、日記の更新いつも楽しみにしております。この日記と出会えたのは、つい最近ですが中止されるかもしれないと書かれているのでいつもびくびくしながら更新を心待ちにしております。バフェットの本とは8年前に出会えたのに、資産が思ったように増えず(減ら無かっただけでも良いかも)もがき苦しんでいたときにこの日記に出会えて、目からうろこでした。今後も是非勉強させていただきたいと思いますので継続していただきますようお願いいたします。
確定申告で、更新が遅れております。
ご声援有難う御座います。(^.^)
平九郎