任天堂DSの売れ行きが好調です。
特に11月終盤からの伸びは圧倒的で、ソニーのPSPを蹴散らす勢いです。
何より素晴らしいのは、販売ソフトの1位、2位を「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や、「ニンテンドッグス」等、大人や、女性が好むソフトで占めている事です。
これは、ソニーのゲーム機としてのグラフィック性能の高さ追求より任天堂DSの、ゲーム性重視の方向性が正しいと、ユーザーが判断している事になります。
同時に、これは、今後発売される据置型第3世代ゲーム機の、勝敗の行方を占う材料となるでしょう。
ゲーム機の開発には多大な費用と歳月を掛ける為、急な方向転換はムリで、携帯型での勝敗が全てを決する可能性は高いと考えます。(^.^)
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