折からの円高や、高値警戒感からか、昨日の日経平均株価は314円安と、大きく下げて終わりました。
15日は四季報の発売日でもあり、利食い売りが出安くなっている事もあるのかもしれません。
ただ、平九郎の主力銘柄は、鳥居薬品、フェイス、三谷商事と前日比プラスで終了しており、上記主力銘柄が人気銘柄でない事を窺わせます。
こんな時大きく下げるのは、いわゆる人気株で、地相場として上昇してきた株は、このような時、余り下げないものです。
全体相場に過熱感が見られる時の個別銘柄選びは、出来るだけ地相場に近い銘柄から、選択すべきです。
勝負中の任天堂は、昨日は下げて終わりましたが、ヤレヤレ売りをこなし終われば、地相場として、上昇基調を維持するものと考えます(^.^)。
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