再びメモです。
①液晶の勝ち組として、シャープの液晶テレビのシェアは53%と過半数を占め、2位松下13.9%を大きく引き離す。(プラズマは松下の52.3%がトップ)
②今年のクリスマス・正月商戦の一番人気は薄型液晶テレビで、量販店でも大きい売り場面積を占める。
③会社は為替に左右されない体質を目指しているが、ドル/円相場は120円台となっており、クリスマス商戦中の円安は歓迎。現在の連結経常利益1,500億円は1ドル=110円での予想。
④プラズマクラスターイオンが鳥インフルエンザに有効というのが販売の最前線で、「新聞切り抜き展示」という形で使われており、量販店の大きな売り場面積を占め、売れ行き好調。
⑤プラズマクラスターイオンは空気清浄機以外にも冷蔵庫、加湿器等応用範囲が広く、ウイルスへの有効性の認知は、他商品の売れ行きにも好影響。
⑥直近の調査では、携帯電話でもトップシェアを占めた。
⑦信用取引の買い残高が著しい減少(10/28日 1,369万→11/25日 618万株)を見せており、機関投資家による現物買いの増加を窺わせる。
⑧最高益更新予想にも拘らず、株価は2004年高値2,100円すら抜いておらず、依然として出遅れ感が顕著。
④⑥⑧リンク有り
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