鳥インフルエンザでは、既に相場が始まっているものに抗ウイルス剤の「タミフル」関連の中外製薬などがあります。
しかし、薬の場合、もし、流行しなければ、大量の在庫を抱え込む事になりかねないので、株主は病気の流行を望む事になります。
死亡率70%などという数字すら出ていますから、逆に、薬が行き渡らなかった場合は暴動さえ起きかねません。
これでは、株主になっても嬉しくありません。
また、予防用マスクが売れるという見方もありますが、参入障壁が低い為、直ぐに供給過剰になりかねません。
その点、プラズマクラスターイオンはパテント輸出で、自社で製造しなくても、利益になりえます。
予防措置となりますから、世界中の企業で、採用しても不思議ではありません。
もちろん他社も似たような技術や名前の製品を売り出すと思いますが、有効性を実証するには長い時間が掛かります。
技術を買ったほうが早いでしょう。
航空機の発達で、世界が事実上1つになった現在、今後も伝染病などの危険は続きます。
花粉やダニにも効果がありそうですし、ウイルスの殺菌作用のある空気清浄機なら、安い投資かもしれません。(空気清浄機リンク有)
トップグループしか利益の出ないデジタル家電の勝ち組で、さらに円安メリットが出る企業に対するプラス材料としては大きいでしょう。
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